Shopify POS で委託販売を運営する方法

2026年10月4日 更新

開店前に:すべての商品にタグを付ける

委託品はそれぞれ、スタッフがスキャンできる商品(サイズ違いならバリエーション)にしておく必要があります。レジを楽にするポイントは 2 つです。

  • 委託者がわかる SKU とバーコード。Consignment Hub の Quick add なら、委託者コードと番号を組み合わせた C0001-0007 のようなコードが各商品に付きます。
  • 印刷したタグ。Shopify の無料アプリ Retail Barcode Labels で、Shopify の管理画面から対応する Dymo や Zebra のプリンターにバーコードラベルを印刷できます。POS アプリからは印刷できません。

一点ものは在庫数を 1 にしておけば、売れた瞬間にどこでも在庫切れになります。

レジで

  • タグをスキャンします。売上は通常の Shopify の注文なので、オンライン注文と同じように記録されます。
  • 割引はディスカウントコードか POS の手動割引で。委託者の取り分は、割引後・税抜きの価格から計算されます。
  • 委託品にカスタム販売は使わないでください。カスタム販売はどの商品ともひも付かないため、誰の商品だったかがわからなくなります。
  • 複数の委託者の商品を 1 つの注文で販売しても大丈夫。行ごとにそれぞれの委託者へ分配されます。

返品と交換

POS での返金はすべての有料プランに含まれ、交換には POS Pro が必要です。どちらの場合も、返金は委託者の残高に反映されます。

  • 委託者に支払う前の返金:その売上が支払額から外れるだけです。
  • 支払った後の返金:Consignment Hub が次回の支払いから差し引くので、お店が損をすることはありません。

POS Lite と POS Pro:委託販売店に必要なのは

Shopify の有料プランには、基本機能の Shopify POS が含まれています。POS Pro は店舗ごとにかかる有料の追加プランです。

必要な機能使えるプラン
バーコードのスキャンすべての有料プラン
ディスカウントコードすべての有料プラン
返金すべての有料プラン
スタッフの PINすべての有料プラン
交換POS Pro
自動割引POS Pro
スタッフの権限管理と日次の売上レポートPOS Pro

小さな委託販売店の多くは POS Pro なしで始めています。スタッフの権限を制限したいときや、交換に対応したいときに必要になります。

締め作業と委託者への支払い

店頭の売上はレジで発送済みになるので、返品期間は販売した日から始まります。期間が過ぎると支払い可能になります。

Consignment Hub の Home に支払える委託者が表示されます。現金や銀行振込で支払い、支払い方法と日付を記録し、必要なら PDF の明細をメールで送れます。

よくある質問

店頭とオンラインの売上は同じ残高に入りますか?

はい。どちらも Shopify の注文なので、委託者の残高にはどこで売れたかに関係なくすべての売上が含まれます。

スタッフは商品の持ち主を確認できますか?

タグの SKU は委託者コードから始まります。Shopify の管理画面では、商品ページにもその商品の委託者が表示されます。

オフラインで販売した場合はどうなりますか?

Shopify POS はオフラインでも現金決済を受け付け、オンラインに戻ると注文を同期します。注文が Shopify に届いた時点で分配され、残高に反映されます。

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