衣料品の委託販売手数料率
2026年10月4日 更新
一般的な範囲
委託者の取り分は、売上ごとに委託者が受け取る割合です。残りはお店が手数料として受け取ります。
| 委託者の取り分 | お店の手数料 | |
|---|---|---|
| 低め | 35% | 65% |
| 標準 | 40% | 60% |
| 高め | 60% | 40% |
取り分を左右するもの
- 価格。安いトップスも高いコートも、スチーム、値付け、売り場のスペースは同じだけかかるため、低価格品ほどお店の手数料は高くなります。
- ブランド。デザイナーズやプレミアムブランドは早く高く売れ、持ち主もお店を比べて選べます。
- 値下げ。売れ残りをスケジュールどおり値下げするお店は、在庫が回るぶん少し多く支払えます。
- 店舗クレジット。取り分を店舗クレジットで受け取る委託者に、数ポイント上乗せするお店も多くあります。
価格帯別の取り分
価格が上がるほど委託者の取り分を増やすお店も多く、良い品を持ち込んでもらいやすくなります。よくある段階の例:
| 商品の価格 | 委託者の取り分 | お店の手数料 |
|---|---|---|
| ¥15,000未満 | 40% | 60% |
| ¥15,000〜¥75,000 | 50% | 50% |
| ¥75,000以上 | 60% | 40% |
計算例
上の段階を使った、よくある販売での双方の受け取り額です(カード手数料を引く前)。
| 販売価格 | 配分 | 委託者の取り分 | お店の手数料 |
|---|---|---|---|
| ¥3,750 | 40% / 60% | ¥1,500 | ¥2,250 |
| ¥12,000 | 40% / 60% | ¥4,800 | ¥7,200 |
| ¥45,000 | 50% / 50% | ¥22,500 | ¥22,500 |
Consignment Hub での設定
Consignment Hub の取り分は委託者ごとに 1 つです。お店の標準の取り分か、その委託者だけの取り分を使います。商品は受け入れたときの取り分を保ち、各売上はお客様が実際に支払った金額(割引後、税抜き)で分けられます。価格に応じて自動で取り分を変えることはないため、段階制のお店は高額品の委託者に専用の取り分を設定しています。
よくある質問
衣料品の委託販売で妥当な取り分は?
普段着では委託者 40%、お店 60% が最も一般的です。良いブランドでは 50/50、デザイナーズ品では 60% 以上もよく見られます。
値下げは委託者の取り分から引かれますか?
取り分の割合は変わりません。値下げで価格が下がるので、双方の受け取り額が下がります。驚かれないよう、値下げのスケジュールを委託販売契約書に書いておきましょう。
カード手数料はだれが負担しますか?
契約しだいです。手数料を引く前の価格で分けるお店もあれば、委託者の取り分から少額を差し引くお店もあります。どちらの場合も書面に残しましょう。