ギター・楽器の委託販売手数料率
2026年10月4日 更新
一般的な範囲
委託者の取り分は、売上ごとに委託者が受け取る割合です。残りはお店が手数料として受け取ります。
| 委託者の取り分 | お店の手数料 | |
|---|---|---|
| 低め | 70% | 30% |
| 標準 | 80% | 20% |
| 高め | 85% | 15% |
取り分を左右するもの
- 価格。安いエフェクターやアンプでは手数料が高め、高いギターでは低めです。
- 調整と修理。調整や弦交換は売れやすくするので、お店はその費用を請求するか、取り分を多めにします。
- ネットの相場。演奏者は機材の相場を知っていて、自分でネット販売もできるため、取り分は競争力のある水準が必要です。
- 返品。返品を受け付ける楽器店も多いので、委託者への支払いは返品期間が過ぎてからです。
価格帯別の取り分
価格が上がるほど委託者の取り分を増やすお店も多く、良い品を持ち込んでもらいやすくなります。よくある段階の例:
| 商品の価格 | 委託者の取り分 | お店の手数料 |
|---|---|---|
| ¥75,000未満 | 70% | 30% |
| ¥75,000〜¥300,000 | 75% | 25% |
| ¥300,000〜¥750,000 | 80% | 20% |
| ¥750,000以上 | 85% | 15% |
計算例
上の段階を使った、よくある販売での双方の受け取り額です(カード手数料を引く前)。
| 販売価格 | 配分 | 委託者の取り分 | お店の手数料 |
|---|---|---|---|
| ¥52,500 | 70% / 30% | ¥36,750 | ¥15,750 |
| ¥165,000 | 75% / 25% | ¥123,750 | ¥41,250 |
| ¥675,000 | 80% / 20% | ¥540,000 | ¥135,000 |
Consignment Hub での設定
Consignment Hub の取り分は委託者ごとに 1 つです。お店の標準の取り分か、その委託者だけの取り分を使います。商品は受け入れたときの取り分を保ち、各売上はお客様が実際に支払った金額(割引後、税抜き)で分けられます。価格に応じて自動で取り分を変えることはないため、段階制のお店は高額品の委託者に専用の取り分を設定しています。
よくある質問
楽器店の委託販売手数料はどれくらいですか?
販売価格の 15〜30% が一般的です。20% 前後がよく見られ、大きなお店や高額な楽器では低め、小さな地元のお店では高めです。
ギターの手数料は段階制が一般的ですか?
はい。よくある例では、手頃な機材で 30%、最も高額な楽器では 15〜20% まで下がります。
販売前の調整費はだれが払いますか?
事前に決めておきましょう。調整費を委託者に請求し、楽器が売れたときに取り分から差し引く楽器店が多くあります。